|
---|
|
ルート(丸川峠分岐から丸川峠を経て大菩薩嶺、大菩薩峠経由で丸川峠分岐に戻る。) 大菩薩嶺 カシミールのルートデータから 先週引越しして、隣人ではなくなった同僚M氏から 週末どうですかと誘われる。 週末と言っても20日(土曜)は洗濯機が届くから21日にという。 稲荷屋としては予定もなく、行ってみることに。 いつものようにどこに行くのかはっきりしない。 一応、乾徳山が目標。 地図を持っていない稲荷屋は地図を購入 金峰山の地図を買いたかったのだが、書店になく 乾徳山が載っている大菩薩嶺の地図を購入。 引越しをしたM氏は5時に迎えに来てくれるという 朝、待っていると4時40分に電話ちょっと遅れるという。 M氏に迎えに来てもらい5時半出発 山梨方面を目指す。 車の中でM氏がどこに行きましょうかねぇ 乾徳山に地図は買ってきたよと言うと 大菩薩嶺の地図ですかぁ 大菩薩嶺もいいですねぇ・・・ まぁどちらでもいいけど 大菩薩嶺は地図はあってもWebで下調べをしていない。 大丈夫かなぁ そんなこんなで大菩薩嶺へ (手持ちのガイドブックで 乾徳山は一般向きコース 大菩薩嶺は健脚向き2日間コース だったことは、帰宅してから知る話) 勝沼で中央高速を降り、ブドウ畑の間を登山口へ 助手席の稲荷屋のナビゲートなど役に立つわけもなく 迷いかけながら何とか登山口に到着 登山口の駐車場にはすでに10台以上の車が止まっていた。 7時57分 登山口 7時58分 登山道は岩だらけの間を抜けるところもある。 9時03分 緑の中を気持ちよく進む 9時11分 丸川峠に近づくと傾斜は緩やかになる。 ところどころで紅葉が始まっている。 9時17分 9時21分 紅葉とM氏 9時21分 すすき すすきを見ながら進み、振り返ると富士山がきれいに見えた。 2日前に飛行機から見た富士山はまだ雪がなかったが いつの間にか雪をかぶっていた。 9時23分 丸川峠 まるかわ荘でコーヒーをいただく。 ここでも豆から挽いてもらえる。 後から来た高齢の団体さん 芽を保護するために立ち入り禁止になっているところに入り注意されている。 柵までしてあるのになぜ入るのか? 注意されても、はいはいと言うだけで聞かない。 年寄りですらこれでは、・・・ 9時24分 まるかわ荘 丸川峠からの富士山はとてもきれいだった。 9時27分 富士山 9時31分 富士山 丸川峠を越えて大菩薩嶺へ 大菩薩嶺は木に囲まれ、景観を楽しむところではなかった。 11時01分 大菩薩嶺 11時00分 M氏と稲荷や 大菩薩嶺にて 大菩薩嶺を過ぎると軽装の人が目立ってくる。 中には空荷の人も この先の雷岩に直接上るコースから来た人らしい。 11時15分 富士山を眺めながら昼食 11時22分 11時43分 雷岩 11時51分 12時00分 2000年記念の2000m地点の碑 12時00分 旧峠(妙見ノ頭) 12時06分 そろそろ富士山も見納め 12時09分 12時11分 旧峠、賽の河原 12時17分 避難小屋 12時23分 旧峠を振り返る 12時24分 大菩薩峠が見えてきた。 12時26分 大菩薩峠、介山荘 12時27分 すすきと富士山 12時41分 大菩薩峠 12時41分 大菩薩峠にて(稲荷屋とM氏) 大菩薩峠から石丸峠へ抜けるかと思ったら 2時までに下山しましょうとM氏 珍しいこともあるものだ 13時08分 勝縁荘 13時15分 富士見山荘到着 富士見山は閉まっていたが、 展望台があった。 13時17分 富士見山荘 13時15分 富士見山荘 展望台から 福ちゃん荘到着 2002年に皇太子殿下ご夫妻がご休憩されたところであり 1969年に共産主義者同盟赤軍派が53名逮捕された大菩薩峠事件の現場でもある。 先を急ぐことにする。 13時21分 福ちゃん荘 ロッヂ長兵衛到着 ここまで車であがる事ができるので 大菩薩峠は登りやすいのだろう。 13時39分 ロッヂ長兵衛 熊出没注意の掲示に鈴を用意 13時47分 車道もあるのだが、折角なので山道を進む。 13時53分 鳥と出会う。何だろう? 14時01分 このあたりまで戻ると携帯電話の電波が届いた。 M氏は競馬場のN氏に電話 馬券(菊花賞)の購入を依頼していた。 14時までの下山は 電波の届く所まで降りたかっただかららしい なんだかなぁ (ちなみにはずれたらしい・・・) 14時10分 ゲートに戻ってくる 14時43分 大菩薩の湯で汗を流す。 14時56分 大菩薩の湯 15時45分 この後、中央自動車道にのるが渋滞。 M氏は自動車道を降り、道坂峠を抜ける道を選択 細い道をくねくねと それでもまた渋滞に巻き込まれる。 お疲れ様です>M氏 稲荷屋は・・・ すみません、助手席で寝てました。 |