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カシミールのルートデータから
週末天気がよさそうなので、登らないかとM氏の提案 もう冬になるので山に行くことはないかなと思っていた稲荷屋にはちょっと意外 前回の北アルプスから帰宅時に気がついた登山靴のD環の破損 新しい登山靴を買わなくては、明日の登山は無理。 で金曜の帰宅時、M氏に付き合ってもらい登山靴を購入。 そしてコンパクトデジカメは修理に出したばかり。 3週間かかるといわれ、今手元にない。 一眼デジカメをもっていくしかないか・・・ なんとか準備を整え、朝5時半出発。 海老名SAで朝食 駐車場から富士山が綺麗に見える。 6時28分 富士山 大井松田ICに近づく 東名高速からの富士山が綺麗。 6時48分 富士山 大井松田ICから戸沢山荘を目指す。 が・・・戸川林道はずっと手前の秦野戸川公園から砂利道 車はあきらめ、ここに駐車することにして、登山準備 予定より1時間半以上余分に歩かなければならない。 7時50分 戸川林道 林道の途中の丹沢大山国定公園の碑(門?) 7時57分 丹沢大山国定公園 全国名水百選にも選ばれている竜神の泉 8時00分 竜神の泉 新茅山荘着 当初の登山開始は、これより更に25分歩いた所だったのだが 車で入れなかったことから予定変更 ここから烏尾山を目指すことにする。 最初から急坂、それにあまり登る人がいないのか 少し荒れ気味で登りにくい。 (M氏は急坂が好きだから嬉々として登る) 8時29分 新茅山荘 山頂近くなって富士山が綺麗に見えた。 10時00分 烏尾山 山頂付近 山頂からは山小屋がたくさん見える。 10時10分 烏尾山山頂から塔ノ岳山頂(尊仏山荘) 10時10分 烏尾山山頂から花立山荘 10時10分 烏尾山山頂から新大日(書策小屋と新大日茶屋) 10時10分 烏尾山 方位盤 10時11分 烏尾山 烏尾山荘 10時11分 烏尾山山頂から三ノ塔山頂 10時12分 烏尾山山頂から富士山 前回の北アルプスのめがねの破損からサングラスを買った稲荷屋 それにしても似合わないなぁ・・・orz 10時17分 烏尾山山頂にて 行者ヶ岳の前後にはちょっとしてクサリ場 相変わらずクサリ場の苦手な稲荷屋 はしごも苦手・・・ 行者ヶ岳から書策小屋への途中には やせた尾根があり、道の左右はガレ場 こういう道も苦手なんだよなぁ・・・ 10時40分 行者ヶ岳 10時46分 行者ヶ岳山頂より富士山 10時46分 行者ヶ岳山頂より烏尾山 地図にも休業中と記載のある書策小屋 11時12分 書策小屋 11時12分 書策小屋 かすかに見える富士山 11時12分 書策小屋より富士山 新大日茶屋も閉まっていた。 11時26分 新大日茶屋 11時28分 新大日 11時28分 新大日より富士山 最初に戸川林道を1時間以上歩くことになったことから 丹沢はあきらめ塔ノ岳で折り返すことにしたので 今回はたっぷりと休憩を取りながら進む。 木ノ又小屋につく直前、鹿に出会う。 人になれているのか逃げようとはしない。堂々としたもの。 山には鹿害防止(下草、木の芽の保護)のネットも多く設置されていた。 木ノ又小屋で 「元気のでる珈琲!! 試してみませんか。 元気がでたら300円 でなくても1杯300円」 の幟をみて、珈琲を注文 ポットの湯を沸かしなおして、ドリップしてくれる。 元気はともかくとして、もうちょっとおいしいと嬉しかったなぁ・・・ 11時51分 木ノ又小屋 塔ノ岳山頂着 富士山がきれい。 山頂は広く、景色もいいが人も多い。 12時40分 塔の岳山頂 12時35分 尊仏山荘 富士山の右側には雪をかぶった南アルプス、八ヶ岳が続く クリックすると拡大します。(サイズ注意 1.4Mbyte) (真鶴岬の下のほうにパラグライダーが写っている。<-わかるかな?) 12時53分 富士山 12時59分 山頂にて 大倉尾根方面へ下山。 右手に富士山を見ながらの下山。 13時27分 富士山 13時28分 富士山 登山道は木道などとよく整備されている。 13時28分 木道とうっすらと真鶴岬 13時28分 富士山 13時36分 花立山荘 14時05分 堀山の家 14時26分 堀山の家から富士山 14時32分 駒止茶屋 整備されたもみじの道 14時44分 もみじ 15時00分 見晴茶屋 15時17分 観音茶屋 整備中の見晴茶屋の資材なのか、トタンを載せた背負子がおいてあった 15時16分 背負子(観音茶屋にて) ほとんど下山したところでいきなり馬が出てきた。 (もちろん人が乗っている) 馬といっても、綺麗に手入れをされた黒く大きな馬 少し驚いたが、近くに乗馬クラブの馬だった様子。 次に陶房の前を通りすぎる。 もうここまでくれば、ほとんど下山したようなもの 15時27分 克童陶房 15時31分 丹沢乗馬クラブ 15時31分 丹沢大山国定公園 風の吊橋を渡れば登山を開始した地点 近くのお風呂、湯花楽でさっぱりした後、東京に戻った。 15時39分 風の吊橋 |