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日 時2006年11月25日 07:30-15:40
目的地烏尾山(1,136m)
行者ヶ岳(1,209m)
新大日
木ノ又大日(1,396m)
塔ノ岳(1,491m)
同行者同僚M氏
メ モ休憩たっぷり、ゆっくり楽しむ



カシミールのルートデータから


予定のコース(丹沢山往復)

実際(出発地点が手前になり丹沢山をあきらめた)




週末天気がよさそうなので、登らないかとM氏の提案
もう冬になるので山に行くことはないかなと思っていた稲荷屋にはちょっと意外

前回の北アルプスから帰宅時に気がついた登山靴のD環の破損
新しい登山靴を買わなくては、明日の登山は無理。
で金曜の帰宅時、M氏に付き合ってもらい登山靴を購入。

そしてコンパクトデジカメは修理に出したばかり。
3週間かかるといわれ、今手元にない。
一眼デジカメをもっていくしかないか・・・

なんとか準備を整え、朝5時半出発。


海老名SAで朝食
駐車場から富士山が綺麗に見える。


6時28分 富士山


大井松田ICに近づく
東名高速からの富士山が綺麗。


6時48分 富士山


大井松田ICから戸沢山荘を目指す。
が・・・戸川林道はずっと手前の秦野戸川公園から砂利道
車はあきらめ、ここに駐車することにして、登山準備
予定より1時間半以上余分に歩かなければならない。


7時50分 戸川林道


林道の途中の丹沢大山国定公園の碑(門?)


7時57分 丹沢大山国定公園



全国名水百選にも選ばれている竜神の泉


8時00分 竜神の泉



新茅山荘着
当初の登山開始は、これより更に25分歩いた所だったのだが
車で入れなかったことから予定変更
ここから烏尾山を目指すことにする。

最初から急坂、それにあまり登る人がいないのか
少し荒れ気味で登りにくい。
(M氏は急坂が好きだから嬉々として登る)


8時29分 新茅山荘



山頂近くなって富士山が綺麗に見えた。


10時00分 烏尾山 山頂付近



山頂からは山小屋がたくさん見える。


10時10分 烏尾山山頂から塔ノ岳山頂(尊仏山荘)




10時10分 烏尾山山頂から花立山荘




10時10分 烏尾山山頂から新大日(書策小屋と新大日茶屋)




10時10分 烏尾山 方位盤




10時11分 烏尾山 烏尾山荘




10時11分 烏尾山山頂から三ノ塔山頂




10時12分 烏尾山山頂から富士山



前回の北アルプスのめがねの破損からサングラスを買った稲荷屋
それにしても似合わないなぁ・・・orz

 
10時17分 烏尾山山頂にて



行者ヶ岳の前後にはちょっとしてクサリ場
相変わらずクサリ場の苦手な稲荷屋
はしごも苦手・・・

行者ヶ岳から書策小屋への途中には
やせた尾根があり、道の左右はガレ場
こういう道も苦手なんだよなぁ・・・


10時40分 行者ヶ岳




10時46分 行者ヶ岳山頂より富士山





10時46分 行者ヶ岳山頂より烏尾山



地図にも休業中と記載のある書策小屋


11時12分 書策小屋




11時12分 書策小屋



かすかに見える富士山


11時12分 書策小屋より富士山



新大日茶屋も閉まっていた。


11時26分 新大日茶屋




11時28分 新大日




11時28分 新大日より富士山



最初に戸川林道を1時間以上歩くことになったことから
丹沢はあきらめ塔ノ岳で折り返すことにしたので
今回はたっぷりと休憩を取りながら進む。

木ノ又小屋につく直前、鹿に出会う。
人になれているのか逃げようとはしない。堂々としたもの。
山には鹿害防止(下草、木の芽の保護)のネットも多く設置されていた。

木ノ又小屋で
「元気のでる珈琲!!
試してみませんか。
元気がでたら300円
でなくても1杯300円」
の幟をみて、珈琲を注文
ポットの湯を沸かしなおして、ドリップしてくれる。
元気はともかくとして、もうちょっとおいしいと嬉しかったなぁ・・・


11時51分 木ノ又小屋



塔ノ岳山頂着
富士山がきれい。
山頂は広く、景色もいいが人も多い。


12時40分 塔の岳山頂




12時35分 尊仏山荘



富士山の右側には雪をかぶった南アルプス、八ヶ岳が続く


クリックすると拡大します。(サイズ注意 1.4Mbyte)

(真鶴岬の下のほうにパラグライダーが写っている。<-わかるかな?)
12時53分 富士山



 
12時59分 山頂にて



大倉尾根方面へ下山。
右手に富士山を見ながらの下山。


13時27分 富士山




13時28分 富士山



登山道は木道などとよく整備されている。


13時28分 木道とうっすらと真鶴岬




13時28分 富士山




13時36分 花立山荘




14時05分 堀山の家




14時26分 堀山の家から富士山




14時32分 駒止茶屋



整備されたもみじの道


14時44分 もみじ




15時00分 見晴茶屋




15時17分 観音茶屋



整備中の見晴茶屋の資材なのか、トタンを載せた背負子がおいてあった


15時16分 背負子(観音茶屋にて)



ほとんど下山したところでいきなり馬が出てきた。
(もちろん人が乗っている)
馬といっても、綺麗に手入れをされた黒く大きな馬
少し驚いたが、近くに乗馬クラブの馬だった様子。

次に陶房の前を通りすぎる。
もうここまでくれば、ほとんど下山したようなもの


15時27分 克童陶房




15時31分 丹沢乗馬クラブ




15時31分 丹沢大山国定公園



風の吊橋を渡れば登山を開始した地点
近くのお風呂、湯花楽でさっぱりした後、東京に戻った。


15時39分 風の吊橋