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日 時2006年11月18日 07:50-12:00
目的地金華山(328.9m)
同行者なし
メ モ目的地は山頂の岐阜城



カシミールのルートデータから



立会いとトラブル対応で、二泊の出張
豊橋での仕事が終わって、翌日は岐阜

仕事は午後からということなので
午前は前回の出張で気になった岐阜城へ
とはいえ時間がない
ホテルは7時にチェックアウト
駅前のバス停に向かうがどのバスかよく分からない。
時間が勿体ないのでタクシーで岐阜公園へ

8時前なので、営業時間9時からのロープウェイは動いていない。
タクシーの運転手さんは9時まで岐阜公園で時間をつぶして
ロープウェイで言ってくれたのだが登山道を選択

さて4つある登山道
300mの山、一番短い馬の背登山道でも大丈夫かなと選択

最初はめい想の小径と同じ道
観光場所の小径ならたいしたことないと思ったが結構普通に山道
地面から顔を出す岩が靴底を通して感じられる。
出張中で背広に革靴と普通の通勤スタイルの稲荷屋
革靴がつらい・・・
いつもは靴を脱ぎやすいように緩めている靴紐を
きつく締めなおす。


烏帽子岩


烏帽子岩からめい想の小径と馬の背登山道が分岐する。

馬の背登山道は断崖や難所で危険?
どのくらいのものだろう?
まぁ観光地だしと馬の背登山道へ進む。


めい想の小径と馬の背登山道の分岐


思った以上にきつい登山道
確かに断崖などもあり小さな子供や老人には無理だろう。
間違っても背広に革靴で登る道ではない。
そばの木の幹や岩を手がかりに登っていく。
登山靴が欲しい。手袋が欲しい。

でもその一方で下ってくる高齢の登山者もいる。
この急坂を登るならともかく、下るとは・・・


馬の背登山道


汗だくになりながら、コースタイムの20分を少し切る程度でなんとか登りきる。
20分で300mはちょっときつい
(どうするんだ?汗だくの背広・・・)


無理です。


山頂では岐阜城を見学したりして過ごす。

岐阜城


金華山山頂の三角点


三角点


三角点からちょっと離れた岐阜城前は
三角点よりもちょっと高いらしい。
今の天守閣は昭和の再建だが、本当は三角点のある高台に
天守閣があったという説もあるらしい。(これは結構眉唾な話)


岐阜城前336m


そうこうしているうちに10時。そろそろ下山しなくては。
下りは安全そうな七曲り登山道
(もうロープウェイは動いていたが歩く)


七曲り登山道


七曲り登山道は道も広く平坦で歩きやすい。
思わず途中で走ってしまい(・・・M氏みたい・・・)


七曲り登山道


途中掘割で、岩戸公園に別れる。
途中走ったこともあり15分程度で下山。

掘割


下山後は大仏や岐阜公園を見学