姫路城の門
姫路城は多くの門が残り、それぞれの門はそれぞれの特徴を持っていて興味深かった。
歴史や由縁は他のページにかませて稲荷屋の見たままの感想です。
なので認識間違いなどあったらごめんなさい。
姫路駅からまっすぐ進み、最初に出会う門。
昭和の復元らしいが、周りの石垣を見るとちょっと違和感がある。
(姫路城 桐二門 2006年7月22日)
緩やかな坂と大きく曲がって菱門
(姫路城 菱門 2006年7月22日)
火燈窓などの装飾が美しい。
(姫路城 菱門 2006年7月22日)
菱門の由来と言われる菱紋
(姫路城 菱門 2006年7月22日)
(姫路城 菱門 2006年7月22日)
(姫路城 菱門 2006年7月22日)
菱門からまっすぐ進み、いの門
(姫路城 いの門 2006年7月22日)
いの門を抜けると続いて、ろの門
(姫路城 ろの門 2006年7月22日)
(姫路城 ろの門 2006年7月22日)
ろの門を抜けると直角に曲がる。
ろの門から左・右と大きく迂回して、はの門へ
右の壁の狭間の先にはろの門がある。
(姫路城 はの門 2006年7月22日)
大勢での攻撃をさえぎるかのような、狭い通路と門。
はの門の右手前には、有名な石灯籠の転用石がある。
(姫路城 はの門 2006年7月22日)
はの門を抜け、細いヘアピンカーブをの坂を登り、にの門へ
(姫路城 にの門 2006年7月22日)
にの門は門の中も坂で更に曲がっている。
(姫路城 にの門 2006年7月22日)
にの門を抜けると、天守閣は近く見える。(見えるだけで、すぐには近づけない)
天守閣に目を奪われていると見逃してしまいそうな小さな、ほの門
(姫路城 ほの門 2006年7月22日)
いろは順、また姫路城の順路的には次になる、への門
門の形からするとこちらが内側かな?
(姫路城 への門 2006年7月22日)
(姫路城天守閣より への門(左) と之一門(右) 2006年7月22日)
菱門を使わず天守閣に通じる、との門
(姫路城 と之一門 2006年7月22日)
(姫路城 と之二門 2006年7月22日)
搦手登閣口最初の門、と之四門
(姫路城 と之四門 2006年7月22日)
(姫路城天守閣より と之一門(左)、ちの門(右) 2006年7月22日)
ちの門を抜け備前門を抜けると備前丸へ、天守閣を3/4周することになる。
(姫路城 ちの門 2006年7月22日)
上山里から備前門への途中にある、りの門
(姫路城 りの門 2006年7月22日)
二の丸と上山里を結ぶ、ぬの門
(姫路城 ぬの門 2006年7月22日)
穴門とも言われる。るの門。
(姫路城 るの門 2006年7月22日)
確かにいざとなったら埋めることのできそうな門。
(姫路城 るの門 2006年7月22日)
天守閣の前の備前丸の入り口に当たる備前門
(姫路城 備前門 2006年7月22日)
ほの門から油壁で折り返して、水一門、水二門と抜けると天守へと続く。
(姫路城 水一門 2006年7月22日)
(姫路城 水二門 2006年7月22日)
(姫路城 水三門 2006年7月22日)
(姫路城 水三門 2006年7月22日)
今回、門に興味があったのだが水四門は敷石に目が行き、門自体は見逃してしまった・・・
(姫路城 水四門 2006年7月22日)
天守への入り口、水五門
(姫路城 水五門 2006年7月22日)
(姫路城 清水門 2006年7月22日)
(姫路城 清水門 2006年7月22日)