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青梅10キロ 青梅マラソン10キロに挑戦 先月のハーフマラソンで人の多さには参ったので ちょっと早めにと朝5時に起きて、河辺駅を目指す。 7時過ぎに河辺駅着 駅の周りは青梅マラソンのポスターなどでいっぱい。 セブンイレブンに寄り、エネルギー補充に シュークリームと缶コーヒーとドリンク剤を購入。 シュークリームはこの14、15日限定の「東京牛乳」をつかったミルクシュー。 思わず2個買ってしまう。(おいしかった。) 道路を見ると既に交通規制の準備が始まっている。 また、電信柱やガードレールには布団のようなものが巻きつけてある。 (クッションかと思うが、柄がどう見ても布団) 実際に走っていても走路のガードレール類はすべて布団で巻かれている。 帰宅後検索してみると、青梅マラソンの名物のひとつらしい。 また、屋台もたくさん出ている。 ほんとにお祭状態。 参加受付の河辺小学校 受付開始の8時まではまだ30分もある会場では 慌しく準備が進む。 河辺小学校隣の公園で、缶コーヒーで暖まりながら待つ。 この公園には仮設トイレが設置してあった。 7時50分、小学校前には列ができ始める。 受付を済ませるとゼッケンなどの一式と記念Tシャツ、新聞(?)をもらう。 この新聞には、参加者全員のゼッケン番号と名前が記載されていた。 10キロ参加者の更衣室に指定された小学校の体育館で着替える。 今日も暖かな日になりそうだが、どうしたものか。 長袖の上着がいるか、半袖で走るか 周りを見ると、半袖の下に長袖を着ていたり、半袖短パンだったりといろいろ。 走ると暑くなるだろうと半袖のシャツにゼッケンをつける。 着替えを終え、スタート地点に移動 スタート地点を確認 スタート時刻が近づくにつれて バスに乗った関係者がコース上に運ばれていく。 (往復といえ、一番先は15km先になるのだからバスが必要か) このバスは選手収容車の表示がついている。 何台も何台も通過していく。 そんなにリタイアするのかな・・・ スタート地点はゼッケンにより指定されている。 スタート直前になると、人でいっぱい。 写真ではわかりにくいが、実はスタートの表示が見える位置。 ちょっと嬉しい。 稲荷屋からは見えないが 北京五輪四百メートルリレー銅メダルのアンカー、朝原宣治さんが スタートの号砲を鳴らしたらしい。 号砲が鳴っても稲荷屋の位置では進みはしないが拍手が起きる。 しばらくして進むが、人だらけでなかなか進むことができない。 スタートアップにはいいかな。 2キロ近くになると、走る人の速度が安定してくる。 走っている人の中には伴走の人も目立つ。 視覚障害の人は伴走者が近くて、邪魔にならないよう避けることができるのだが それ以外の人はちょっとわかりにくい。 だんだん暑くなる。 半袖で正解だった。 胸元を開けて走る。 3キロを過ぎ上り坂。 ちょっときつい。 登って少し下ると折り返し。 ということは折り返してすぐは上り坂。 下りに入ると後半のためにペースを落としていた人達が どんどん稲荷屋を抜かしていく。 先月はハーフマラソン走ったのに 今回の10キロも楽には走れない。 7キロ過ぎから苦しい。 何とかペースト落とさないようにだけ考える。 それにしても沿道には人が多い。 がんばれと声をかけられる。 後半に入って給水ポイントもあったが 気がついたときには通りすぎてしまう。 後ちょっとだから、給水なしでがんばる。 なんとかゴール 完走にストラップとアクエリアス、おにぎり(1個)が配られる。 おにぎりは、あきたこまち娘(米袋と同じ扮装)も配っていたが、 稲荷屋は手前のおばさんからもらう(笑) 荷物を置いている河辺小学校へ向かうが、 この後始まる30キロに参加する人達が逆向きに進んでいて歩きにくい。 そんなに固まらないで歩いて欲しいなぁ 着替えをすませ、さっさと帰宅。 河辺小学校を出る前、 「なんだかいけそうなきがするぅ〜」 なんて声が聞こえてきた。 30キロに参加する人の応援らしいが・・・ 「あると思います。」 と声には出さずにつぶやく稲荷屋。 折り返しから戻ってくるとスタート地点を越えて進み 河辺駅近くで右折して総合体育館に戻ってくるコース。 折り返し前後の4−5kmくらいがちょっと高い。 スピードは、波があるものの、ちょっと早めで維持できていたかな。 |