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8合目太子館で仮眠

8合目太子館。(なんとここはウェブページを持っている。そこには空室情報があり、予約できるかどうかがわかるようになっている。)

8合目太子館に到着、この時点ではまだ明るく元気もある。まだもうちょっと登れそう。(ここについてほっとしたのか、このあと頭が痛く・・・高山病か?)

館内禁煙そして寝床では飲食禁止。煙草を吸いたい人は外で吸うこと、まぁ水が貴重な山の上で火事でも起きたら大変ですから当然でしょう。(ふと6合目の山小屋跡を思い出す。)

寝床は飲食禁止ながら、1階ならいいとのこと。夕食の小ぶりなカレーで足りない分を補おうとお菓子を引っ張り出す。てさすがに8合目までくると気圧が低い。ポテトチップの袋がパンパンに膨れ、ふたをあけると飛び出してくる。(笑)

夕食は定番のカレーライス。たくさんの人が泊まるだけあって時間を決めての入れ替え制。また、出発の時間も各団体毎に時間の割り当てがあり15分間隔での出発となる。(玄関が混雑するので自分の出発時間以外は寝ているようにとの指示)

太子館は、これまで通過した山小屋とは異なり、とてもきれい。1階に事務所と食堂、2・3階が二段ベットの寝室となっており、私達は更に上の屋根裏。屋根裏には布団ではなく寝袋が置いてあり、全員同じ方向に頭を向けて寝るため、天井の低さによる圧迫感を感じるものの結構快適。ベットの部屋はうわさに聞く、頭と足を交互にして寝る雑魚寝なのだろうか?寝袋ではなかったようだ。屋根の合わせ目に窓があるが、この窓は閉めないようにとの指示。これだのけの人数がいるところで窓を閉めると酸欠で・・・だそうだ。

寝袋から天井を見上げたところ、屋根裏だけあって奥の方には祝棟上の御札が見える。

太子館から見上げると本8合目まで見ることができる。見た目には近く見えるのだが、実際にはとても苦労することに・・・このときはそんなこととはつゆ知らず。