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下山

8:30下山開始。下山は辛い
前回も登ったまではよかったが下山にうんざり、二度と登るかと思った事を思い出す。
下りだし、下山にかかるのは登った時間の半分と言われているが登るよりも辛く感じる



兎に角単調
足を踏み出す毎に火山礫にで少し足がうまる。
気を抜いているとひざを痛めそうになる。

見上げると山頂は段々小さくなるが見下ろす下山道は縮まらない。

途中足をとられて尻もちをついた。
側で休んでいた人が私もそこでこけましたと話しかける。
あとすこしですねと言っていたが、まだ半分どころか始まったばかりの九十九折
気を引き締めて更に下る。



9:00須走口八合目山小屋江戸屋。ここが須走口との分かれ道。
右と左で扇の両端のように全く別な場所に出る。
間違えないように河口湖口へ向かう。



9:30河口湖口登山道八合目太子館への連絡道を見ながら更に下る。



10:00避難小屋着
山小屋もなく目印の少ない下山道。
その中で避難小屋はちょっと目立つ存在
避難小屋の側で休んでいると、下山してきた外人女性が同じく休んでいた男性にトイレット?と聞いている。
聞かれた男性は友人に避難小屋ってなんていうんだ?と困っている。
稲荷屋は少し離れていたのだが、ラチがあかないのでしかたなく、シェルターと言う。
しかしこれが通じない。
何回か繰り返すが通じない。シェルター?彼女は理解できずにいる。
シェルターって英語だよな・・・
エマージェンシーシェルターとか繰り返すうち、ようやくシェルターを理解できた。
確かに稲荷屋の英語はカタカナそのものだが、そのくらいわかれよぉ。
繰り返した彼女の言葉は、英語口調であったがシェルターと同じ言葉に聞こえる。
ヒヤリングもできない稲荷屋に、発音できるわけもない(笑)
きっとこの外人はクイントリックスもわかるまい。

その後も単調な下山が続く、延々と



10:30ようやく単調な九十九折の最後の目印公衆トイレ
その前では休んでいる人もいる


ガスが出る。天気が悪くなると嫌だなぁと思いながら下る。

ここから先は緑も多少見えはじめる
あと少しなのだが急に疲れが酷くなり、休憩ばかりでなかなか前に進めない。
まぁ独りなので誰にも迷惑かけないしゆっくり進む。
下山道を登って来る人がいた。
助けを求める人がいて、救援に行くのだと言う。
助けを求めているのは外人女性。みていないか?
思い当たるのは一人、最後に見たのはトイレ前で休んでいるところ。
そこでは会話もしていないので、違う人かもしれないが、取り合えず知ってることを伝える
大丈夫かなぁ

11:30六合目をすぎようやく登山道入口にたどり着く。
五合目はすぐそことわかっているが歩けない。
この辺りは5合目からの散歩の人も多く、元気な人が多いだけに動けないのが情けない。
どうにかこうにかはうようにして5合目着。
登山者リストに下山の丸をつける。