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鷹ノ巣浦

元々は鷹ノ巣浦神社のあった鷹ノ巣浦。明治に軍の砲台施設が作られ神社は隣の入浜に 移っている。砲台施設自体は一度も実戦に使われることもなく廃棄。 現在はその施設跡も崩れ遺構がいくつか確認できる程度。
また現在は牡蠣殻捨て場になっており、牡蠣殻が山となって積まれている。 宮島の意外な一面がここにある。

鷹ノ巣浦
「ぐるっと宮島」のフェリーから(2001/05/27)
右側に見える円盤状のものが砲台跡、崩れ落ちている。よく見ると牡蠣殻の山に登る鹿が見える。