台北探索館

(最初、入り口を間違え市政府ビルに入ってしまった。)
台湾の歴史が学べる台北探索館。
子供向けかもしれないが、台湾初心者の稲荷屋にはとても興味深かった。

展示物を見ていると、係りの女性が声を掛けてくれた。
とりえあず「我是日本人」
すると、そばにいた4-5人の日本人の集団を教えてくれる。
どうやら日本語でガイドしているらしい。
でも、ゆっくり展示がみたいので独りで見ていると
説明しようとしてくれる。
(ありがたいのだが残念ながら良く分からなかった。)



台北探索館



北門の模型
2階側面にあるのが城壁での出口とは思わなかった。







こうしてみるとなかなか堂々とした門に見える。



迪化街の家の模型
言葉なしでわかる展示物っていいな。
日本では、間口の広さで課税されたとき、このような建物が増えたと記憶しているが
これも同じような理由によるだろうか。

この模型の前で、係の女性がここではお茶や薬などいろいろなものを売っていると言っていた。
稲荷屋は「我去了」(私は行った)といったつもりだったが通じたかなぁ。
(ウォーチーラとカタカナで考えてしまい。我去了(行った)、我吃了(食べた)の
どっちを言っているのか自分でも分からなくなってしまった。)