国立台湾博物館

なぜか「今日は無料です」といわれ、無料で入れた。
その代わり中央のホールでは、おばさんたちの合唱などいろいろなイベントがあり賑やかだった。
展示の大半は子供向けだが、3Fの建物の歴史などを示したコーナーは興味深かった。






野村一郎設計の博物館。大理石はイタリアから取り寄せと贅沢な造り。



中央ホールの吹き抜け



ホールの両サイドには壺が飾られていたが、第四代台湾総督児玉源太郎と民政長官後藤新平の
銅像が飾られていたらしい。






ガラス張りの建物に収められた蒸気機関車
手前が中国最初の鉄道で使用された「騰雲号」と日本から運ばれた「9号蒸気機関車」



鳥居の説明は、総統府のボランティアガイドさんから話を聞いたのに忘れてしまった。