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東京国立博物館:フランスが夢見た日本 日経新聞の記事でちょっと気になっていた展示 (日仏交流150周年記念 オルセー美術館コレクション特別展) 北斎や広重などの日本版画を基にしたデザインのテーブルウェアと その原画が展示してある。 ただ、蜂を写したお皿はいかがなものか 稲荷屋的には皿に止まった蝿と区別がつかない。 日本的なものが何でもはやった時代というのはそういうものなのか? また、比較と云うことでは 富士山がテーマ原画であっても、 テーブルウェアに移された時は富士山だけが消されていたり 色のない版画で伝わった青鷺が、白鷺に変わったり という面白さもあった。 東京国立博物館:フランスが夢見た日本 |