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1軒目(ここには入れなかった。) |
仕事もきりがいいし、そろそろ帰ろうかなと思っていると 同期のY氏から「ちょっと教えて欲しいのだけど」と声をかけられた。 なんだ?と思っていると、会議室へと誘おうとする。 周りに聞かれるとまずい話???なんだなんだ?? あいにく会議室はあいていなかったので、その場で立ち話 「メイドカフェって、どこにあるの???」 ・・・・・・・・・ ・・・・・・ ・・・ orz 彼の思考回路としては 「メイドカフェ」->「秋葉原」->「稲荷屋」 と繋がっていた様子 秋葉にはこの1年で片手で数えられるほどしか行った事ないし それに行ってもジャンク屋めぐりしかしないから知るわけがない。 ただ、ブログなどではたまに目にしている。 適当に検索して地図を印刷 「いま3人で行こうとしているのだけど、一緒に行く?」 と言われ、ついて行くことにした。(あらら) 秋葉には結構数があるようで、とりあえず最初に名前を聞いたことのある店を目指す。 人気があるのか、4人で入ろうとしたためかカウンター席しか空いていない。 カウンターでもいいかなと思ったのだけど、言いだしっぺのY氏は 「男4人でカウンターに並ぶのもどうかなぁ」と別の店を目指すことを提案。 (Y氏はお店にはいたとき「お帰りなさいませ、ご主人様」と言われるのを期待しており 普通に「いらっしゃいませ」と言われたことが多少不満だったらしい) で、次の店へ。店は見つかったものの、内部に人影がない。 見えるのは小学校の机と椅子・・・ちょっと変な雰囲気 ここでも「いらっしゃいませ」と迎えられる。 店はL字型で、奥には他の数名のお客さんもいた。 何を注文していいかと迷ったものの、ビールがあったのでビールを Y氏だけは、エンジェル(と店員のことをいうらしい)が作ってくれるという 紅茶のカクテルを注文。 ビールにお通しが付いてくるなど居酒屋気分。 カクテルは、形ばかり振り回し、グラスに注ごうとするが・・・シェイカーの口が開かない 演出かとも思ったが、ほんとに開かなかったらしい。 まぁ飲みのもを持ってきてくれる店員さんがちょっと変わっている以外は普通のお店。 (ある意味、(就職活動で連れて行かれた)バニーさんのお店と同じか:笑) なんで流行るのか今ひとつわからない。 普通だねということで結論が出たと思いきや、更にY氏が 「もう1軒行きましょう。」 Y氏は本気だ。お帰りなさいを聞くまで帰れないかもしれない。 |
3軒目(普通は梯子しないよなぁ) |
3軒目のお店はなかなか見つからないが、なんとかたどり着く。 (まさか、ドンキホーテの入っているビルとは・・・) ここで初めて「お帰りなさいませ、ご主人様」と迎えられる。(喜ぶY氏。) 飲み物を注文(先払い・・・牛めしの松屋のようだ) Y氏はメイドさんとのゲームも注文(3分500円) お店のつくりは簡単なカウンターがあるだけ、 カウンター後ろには業務用の食材の箱が積み上げられている。 エスカレータ横の狭いスペースで、エスカレータに乗る人からも見られる。 ちょっとなんだかなって感じ。 まぁメイドさん目当ての人には関係ないのかも知れない。 Y氏のゲームはオセロ。メイドさんがストップウォッチ片手にやってくる。 客が少なかったせいか、「最後までやりましょう」とメイドさん。 (通常は3分限定、ゲームが終わらなかったときはそこまでの結果で勝敗を判断らしい) さすがに、ゲームはやりなれているようでメイドさん主導でゲームは進む そこそこ手を抜いてもらい、何とか引き分け。 勝負が付かないことから、別のゲームを追加。それで何とかY氏の勝ち。 ゲームに勝つとメダルがもらえるらしい・・・ が、メダルは店内のガチャガチャ用ですぐに使うことになる。 ガチャガチャで出てきた景品がメイドさんとの写真撮影。 Y氏とR氏が写真を撮って 帰り際に「行ってらっしゃいませ」といわれ、Y氏の満足と共に 今回のメイドカフェめぐりは糸冬了。メイドカフェはもういいかな。(笑) 飲むなら酔って満腹になれる居酒屋のほうがいいと思う稲荷屋。 |
どちらも稲荷屋ではない。(ちなみに両者とも妻帯者、写真は家に持ち帰れないらしい。) |