フィリピン





オーシャンパーク



オーシャンパークは、いくつかのアトラクションに別れている。
水族館のパート別にチケットがある感じ
折角なので9アトラクション 900ペソ
日本円では2,000円くらいなので、こんなものかなとも思うが
金銭感覚としては、(さらに5倍の)10,000円位らしい
現地の物価水準としては結構高額なのだろう。

8アトラクションにだけGLASS BOTTOM BOAT RIDEがあるのも不思議
また、一部アトラクションは中止
替わりにほかのアトラクションが見られるらしい。

建物は埋立地から海に飛び出した海上に建っている。
海に対しては景色はいいが、それほど海が見えるわけではない。
ちょっと不思議な構造



OCEANARIUM


水槽はなかなかきれいで、いい感じ



月曜午前の水族館は人も少なく快適
暗めの室内に水槽が浮かび上がる。



コンゴウフグ



名前を記録しなかったのであいまい。
英語ではカレイとヒラメはあまり区別しないらしいので Flounder でいいのかな?







ゴンズイ



オニダルマオコゼ。水槽の底でじっとしているだけだが、なかなかの存在感











ミノカサゴ



トンネル水槽。繋ぎ目のシールが大きく残念。



トンネルを抜けると、サメやエイの展示
ノコギリサメorノコギリエイ



トンネル水槽には、底が透明なグラスボートが浮かんでいる。
これは別アトラクション(GLASS BOTTOM BOATRIDE)で別料金
また別料金で、潜水具をつけて水槽にもぐることもできる。(AQUANAUT VOYAGE)
単なる水族館ではなく、アミューズメントパーク。



天井の水槽にエイ







サメの水槽でOCEANARIUM終了。
コースは一方通行で、そのまま出口へ
(入口と出口が別なので、自分の居場所がわかりにくくちょっと迷子状態。)


Marine Life habitat(Sea Lion Show)
二人のトレーナーが、2頭のアシカをコントロールbr>


アシカショー



アシカショー:敬礼!



アシカショー:バイバイ!



Jellies EXHIBIT
くらげコーナー。別料金しなくてもいいのでは???



くらげ



暗い室内に、くらげの柱が浮かび上がる。
壁が鏡になっていて、実際以上に広く見える。
人が少なく、広がり感を十分に堪能。



TRAILS TO ANTARCTICA



南極体験コーナというより、ペンギンコーナ。
ペンギンの展示と氷の斜面をタイヤチューブのようなもので滑るアトラクションがある。
また、ペンギンに餌を与えることもできるコーナーもある。


南極というより、巨大な冷凍庫といった感じ
入室前に防寒着を渡されるが、それほど長時間いるわけでもないので、着なくても結構平気。
冬のないフィリピンの人には、異世界なのかもしれない。


BIRDS of PREY KINGDOM
フィリピン固有種。フィリピン・イーグル
サルを食べる事もあり、別名サルクイワシと言うらしい。



巨大なケージの内部に入り、直接見ることができる。




人と同じ通路を歩くフィリピン・イーグル




PENGUIN TALK SHOW は、CGのペンギンがインタラクティブに話をするだけ・・・

FISH SPA,ALL STAR BIRD SHOWはパス。